本日は、令和5年(2023年)4月09日(日)
【マーケティング&セールス/B2B(BtoB:企業間取引)
製造業(卸売業)専門の経営コンサルタント(中小企業診断士)、
元キーエンス(→アンリツ)社員の立石です】

まず、お断わり。

従前と同じく、以下の記事は
実体験ですが、私見も綴っています。
物事・人には、必ずバラツキがあるので、全体に適合しているか不明です
さらに勤務していた1980年代後半~21世紀までの見聞ですので、現在ばどうなっているか語れません。

キーエンスから、当時ライバル部門を有するアンリツに転職し、退職まで対キーエンスの毎日でした

転職した当時の、アンリツの売上規模は1000億直前(キーエンスは150億程度)
アンリツには、キーエンスと競合する事業があり(キーエンスは後発)
エンジニアの社員数の比率が多く、キーエンスより明らかに技術力・製品力・ブランド力がありました。
しかも、日本海海戦当時から存在した歴史のある会社・・・無線等の通信技術がスタート。
転職した当時は、今は見かけることは少なくなりましたが、
テレカ対応の、みどりの公衆電話本体も製造していました。

厳重注意(声高に叱責)される社員。その光景を見て・・・

対象の社員はキーエンス、アンリツどちらも、特定の個人。

当時感じたこと

キーエンスでは、怒っている側に
「そんなつまらないことで、キーキー怒らなくてもいいのに・・・」

転職したアンリツでは、怒られている側に
「また、つまらないことで怒られているんだなあ・・・」

この光景、どう考えるか、もちろんご自由です。
以上です。