本日は、令和2年(2020年)4月17日(金)
【東京・四ツ谷の経営コンサルタント
元キーエンス(→アンリツ)社員、
中小企業診断士の立石です】
私と同じ【元キーエンス社員】から、連絡を受けました。
キーエンスの公式ウェブサイトに
「当社における新型コロナウイルス感染者の発生について」
2件の告知記事があると・・・
実際に確認いたしました。下記に抜粋要約しますと、
マイクロスコープ/メトロロジ事業部 名古屋営業所に勤務する従業員7名
マイクロスコープ事業部 大阪営業所に勤務する従業員1名
が感染。
営業所の当面閉鎖と当該営業所従業員全員に対する自宅待機・・・
ここからは私見です。
テレワーク実施でデメリットが無いはずのキーエンス
素朴な疑問なのですが、
『キーエンスでは、テレワークを実施していないのかな?』と
というのも、B2B・製造業・訪問セールスの分野、
とりわけキーエンスと同業のライバル会社の中で、
テレワーク導入で、デメリットが無い(【唯一】と言って良いはずです)の企業が
キーエンスだと思うからです。
この思考は、キーエンス退職後転職した、当時ライバルのアンリツ勤務時代の1990年代後半に
痛切に感じたからです。
現在のテレワーク時代に、先んじてトライした手法・・・
その経験談の詳細は後日にでも。
↓
<追記>記事にいたしました。
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