本日は、令和元年(2019年)7月17日(火)
【東京・四ツ谷の経営コンサルタント
元キーエンス(→アンリツ)社員、
中小企業診断士の立石です】

今回のシリーズでは、
現在の【デジタルマーケティング】時代到来というトレンドの中で
B2B(BtoB:企業間取引)訪問セールスビジネス(主に製造業)の分野が、
どう関わっていくかについて、
方針、狙い(目標)・範囲、オペレート(スキル・活動)、
支えるフレーム・セキュリティ等のリスク等について、
バラバラと綴って参ります。

B2B(BtoB:企業間取引)とBto C(企業-一般消費者間取引)。
セールスと同じく、マーケティングの分野も、
一見似ているようですが、別物だと思います。

正確には、【One to Oneマーケティング】を実施するにしても、
Bto C(企業-一般消費者間取引)分野のほうが、
より複雑だと、思い知らされたことを綴ります。

B2B(BtoB:企業間取引)商品の販売についての一例ですが、
特にキーエンス等が取り扱う、工場等むけの商品では、
さほど重視されない「かっこいい」(イメージの分野)。
これが、Bto C(企業-一般消費者間取引)分野では、
購買動機として重視される場合が多々あります。

また、同じデザインの製品でも、違うカラーのバリエーション展開もあたりまえ。
もちろん、ブランディング活動も重要です。

コアとなる情報】項目:数の違い(数の多さ)に圧倒される

何度かご登場頂いた、
マーケティングセミナーで知り合ったコスメ業界のマーケティングご担当者の方。当時【コアとなる情報】項目の、ごく一部を伺うチャンスがありました。、
一部とはいえ、圧倒的な数でした・・・

Bto C(企業-一般消費者間取引)のマーケティング活動で成果をあげるには、
コアとなる情報】項目の「数(の多さ)」も重要だと知り、大変勉強になりました。

・・・と申しますか、Bto Cのマーケティング部門で活躍される方は、
天才(賢い・切れる)と秀才(仮説検証、たくさんの試行錯誤)の集まりだと
圧倒されました。
もちろん、考えて行動しない社員(役に立たない社員とされる)など存在しないし、
存在しえない厳しい世界だとも知りました・・・

次回は、マーケティングセミナーで、以上のような優秀な方々と交流頂いた後
(まさに、ライバル会社のアンリツに勤務時代)、
コアとなる情報】項目の活用(応用させた発展形)について、少々綴りたいと思います。

本日綴りました【コアとなる情報】、セミナーでお話しいたします。

なお、上記の【コアとなる情報】については、本年9月開催のセミナー
新社会システム総合研究所:略称SSKさま主催)で、お話しする予定です。
>>>コチラをクリックしてください。

さて、経営コンサルタントの立石は・・・
B2B(BtoB:企業間取引)訪問セールスビジネス(主に製造業)を専門。
売上高(利益)伸長にむけた、営業部門強化の他
マーケティング分野のスキルのご提供・フレーム構築・運用等についても
専門・得意であります。
お悩みでしたら、是非ご相談ください。
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