本日は、平成30年(2018年)6月14日(水)
【東京・四ツ谷の経営コンサルタント
元キーエンス(→アンリツ)社員、中小企業診断士の立石です】

売上高が100億円台だった30年前のキーエンス
>>>コチラをクリックしてください)。
当時、創業者は「売上高2000億円の企業を目指す」と
おっしゃっていた記憶があるのですが、直近は・・・

適時開示される有価証券報告書や、
昨年度(2017年)分の決算短信のデータを抜粋して、
業績の推移をグラフにいたしました。
なお、変則決算については、通常年度の連結類型期間に計算(合算)しております。
結果、昨年度(2017年)のキーエンスの連結売上高が、5000億円を突破したようです。


対前年実績を下回る場合、グラフ部分を赤で表記しています。
(要因は、【リーマンショック】に間違いないはずです)。
ただ、その当時でも従業員への破格の報酬(いまや、平均年収2000万も見えている?→明日のブログ記事で綴ります予定です)を
支払った後の、売上高営業利益率が40%を維持しているのは、本当に驚異であります。
(一般的に製造業の場合、売上高営業利益率が10%確保している会社が、
超優良企業と呼ばれているようですから)。

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2019年6月17日に開示されたキーエンスの有価証券報告書(2018年度/第50期)より
・・・【連結売上高・平均年間給与ともに過去最高】の記事は、
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1987年新卒入社の同期も驚き!

最近、YouTube での
動画配信を始めました(「立石シゲオの経営ビジネス情報」)。
時折、ブログに登場する新卒入社同期との共演を交渉中です。
キーエンスの驚異の成長を語ることを目指しています。
ご期待ください。