本日は、令和5年(2023年)4月12日(水)
【マーケティング&セールス/B2B(BtoB:企業間取引)
製造業(卸売業)専門の経営コンサルタント(中小企業診断士)、
元キーエンス(→アンリツ)社員の立石です】
本記事を読まれる前に、おことわりがございます。
以前の記事、
令和5年(2023年)4月10日(月)[339]をご理解のうえ、読みすすめてください。
本日の話題は、勤務時代の毎週水曜日の違いです
キーエンスでは、いつもと変わらず残業。
営業所では、女性の営業事務の方が19時までに退社。
その他、所長~営業担当者まで全員が残業。21時前後まで・・・
一方の私は、遠方地区の担当でしたので、
毎週水曜は19時より出張移動。
当初は営業車で片道350Km程度運転して、深夜にビジネスホテル泊。
翌木曜日と金曜日連泊で、終日顧客訪問。
・・・もちろん金曜日も現地に18時程度まで営業していましたので、
帰社は21時以降は当たり前。
かつて綴りましたが、日付のかわった深夜に帰着もありました。
転職したアンリツ、毎週水曜日は残業禁止の定時退社日でした
月曜日入社で、水曜日の夕方に課長から呼ばれて
直接の指示。
『毎週水曜日は定時退社日なので、残業しないでください。
労働組合の巡回があって、居残っている社員がいると
その部署の管理職が後で責められるので・・・守ってください』と。
勤務後半は無視して、長時間労働、キーエンス勤務時代には皆無の
土日出勤を『誰にも強制されず自主的に』行っていましたが、
入社、早々の指示には、転職しての環境変化が強烈で
正直驚きました。
毎週水曜日の話題は以上です。