本日は、令和4年(2022年)8月25日(木)
【マーケティング&セールス/B2B(BtoB:企業間取引)
製造業(卸売業)専門の経営コンサルタント(中小企業診断士)、
元キーエンス(→アンリツ)社員の立石です

最初にさかのぼって、入院前ガイダンスの話題です。
笑えるネタだと思います。

入院は人生初めてのことでしたが、手術と異なり、
外で連泊することは全く問題無し。
なんせキーエンスの直販営業時代から
現在の経営コンサルタント活動まで、外泊なんて日常茶飯事のこと。
特に不安もありませんでした。

ところ今回は、どうも私の日頃の行いが明らかになって、
程度の低さが露呈してしまったようです。

ご担当の方から、丁寧な説明を受けました。
そして質問の機会を与えられました。

ある点を伺いたくて、まずは様子見で
『ゴミは捨てられるのでしょうか?』と私。

「各病床の横にゴミ箱があって、毎日担当者が回収しますので、
ご足労はおかけいたしません」

いよいよ質問の核心。
『分別云々で、たとえば肌着とか捨てても構いませんか?
どうもこの質問が、ダメだったみたいです。

肌着を捨てる?信じられない・・・そんな高いものを簡単に
は、個人的に考えられない。。。」と、ルール説明云々でなく
大笑いされてしまいました。

このあたりで、止めとけばよかったのですが
『出張の帰りの荷物を減らす趣旨で、行きに古い肌着を
着用して、ホテルで処分するのは、よくあることで・・・』と
冷静に話しても、お相手の方の笑いが止まりません。

これ以上は、ハラスメントかもと、質問を止めました。
おかげて持ち込んだ肌着、1枚も捨てることなく退院いたしました.
でも、出張先で同じことしている方が、いるはずですが・・・
(笑:今回は反省)