本日は、令和4年(2022年)7月27日(水)
【マーケティング&セールス/B2B(BtoB:企業間取引)
製造業(卸売業)専門の経営コンサルタント(中小企業診断士)、
元キーエンス(→アンリツ)社員の立石です】
前回の続きです。
全く前触れのなく【痛い】【苦しい】・・・
痛いながらも、この時点では
何とか我慢できるので
週末の金曜日、午後のぶらり散歩気分で病院へ。
かつて過労でダウンした際、点滴でお世話になった先生のもとへ。
ところが、アノ柔和な先生の表情が険しくなります。
「(こちらでは対応が無理です)紹介状を書きますので、
いまから、すぐ行ってください」。
雑談すらできない雰囲気に・・・
『えっ?』付き添いならともかく
緊急外来にタクシーで乗り付けるなんて
生まれて初めて・・・なんだか嫌な予感・・・
ところが、こちらも対応が無理らしく、
新たな紹介状を頂いて、翌日土曜に更に大規模な病院へ。
苦しさ・痛さが酷くなってきます・・・
紆余曲折の後、苦しさが発症4日後の火曜日、某大学病院に通院が決定しました。
地を這うように向かいます。
※お断り、以降の記事について
【医院と先生方に、ご迷惑をおかけしないよう
通院先は関東某所の大学病院と匿名とさせて頂きます】。
火曜日初診。
さままざな検査の後、処置を急ぐべきとのご判断で
次週早々に手術が決定。
病状のご説明をうけます。
診察頂いた先生が手術をご担当されるとのことで、手術のリスクについて
ご説明をうけます。
私はかねてより、こういう場合は、家族でなく自身が直接伺うと
腹に決めています。余命○年と宣告されても平気でいられるよう
心がけています・・・【が】・・・手術のリスクを手書きされました。
【致死率50%】
この瞬間、皆さまならどう受け止められるでしょうか?