本日は、令和2年(2020年)12月28日(月)
【マーケティング&セールス/B2B(BtoB:企業間取引)
製造業(卸売業)専門の経営コンサルタント(中小企業診断士)、
元キーエンス(→アンリツ)社員の立石です】
製品・サービスの販売でよくあることです
売り手は、このコンセプトと機能がセールスポイントと思っていても
お客さまは、全く別のポイントを評価している場合があります。
拙著【新規事業の競争戦略 高い利益を獲得するスピード経営』】も同様に・・・
初版(書籍版)発行の2014年当時は、高い利益を獲得する手順と手法を
メインにお伝えしたかったのです。
ところが、
今夏に拙著を所望され、電子版(kindle版)を読まれた方からの
お話しです。
この記述は『現在の【働き方改革】に通じますね』。
※残業無し
※休日出勤無しで
成果を上げる手法であると。
おもわず『どの記述ですか?』と執筆者である私自身が頼りない(笑)
もちろん初版刊行の当時は、【働き方改革】という用語は
無かったはず。
目次から抜粋すると、下記の青の部分です。
うーん、確かに。
高い利益を獲得する秘訣。スピード経営の実践
◆市場参入後に注力すべきこと
◆全社で実施すべき取り組み
◇【実例】社内間の連絡
◇【実例】社内の会議
◇【実例】経営トップが直接関与すべき場面
冬休みに読書はいかがですか?
※Kindle Unlimited 会員の方は、追加料金なし(¥0)で読み放題にも対応しています
(詳細はアマゾンサイトにて)
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