本日は、令和元年(2019年)11月20日(水)
【東京・四ツ谷の経営コンサルタント
元キーエンス(→アンリツ)社員、
中小企業診断士の立石です】

コンサルティング実施・初回提出の資料
『持続的成長のフレーム』の場合

売上高伸長を目指すコンサルティング・・・・
短期的な視点では、
現在の営業・マーケティング活動を見直して、
改善や新しい仕組みを導入する手法が一般的です。

今回は、長期的な視点。
持続的な売上高伸長を実現するには
何が必要か?を語ります。
とにかく【持続的な】という制約・命題があります、
持続的成長を実現したキーエンスのように、フレームを整備して
まず『愚直に繰り返す』ことが必要です。

ところで、『1枚運動』ってご存じですか?

私が会社勤務の1990年代ごろの流行(はやり)です。
そのこころは、【報告書の類は1ページ】で。

数年前、私と同世代の社長さんがクライアントになりました。
営業とマーケティングは、どうあるべきか?どのように変えればいいのか?と。
そして『1枚運動』で対応できますかと?
私は、契約後初日に【A4用紙1枚】で、すべてご紹介しますと
お約束いたしました。

わずか1ページですが、内容は相当濃いと思います。
クライアントの社長さんも、次々とコンサルメニューを小出しにされるより明快
でゴールが見える(費用的にも抑えられると)。

それ以来、Win-Winとなる
この手法を採用しています。

その内容
至ってシンプルです。
主な【主題】は、

営業とマーケティングのみならず
上位概念である
【経営方針】
【ルール】

そして
【営業体制】
・組織
・教育
・販売会議(定例)
・勉強会(レベルアップと共有)

【営業支援】
【管理項目】
営業担当者の公正な【評価項目】

キーエンス手法の、いいとこ(一般の企業でも採用できるものに限る)取りと、
それとは別の、どの企業でも無理なく実施できるオリジナル項目の総計であります。

その1枚のフォーマットは、こちらをクリックしてください。