本日は、令和元年(2019年)11月4日(月)
【東京・四ツ谷の経営コンサルタント
元キーエンス(→アンリツ)社員、
中小企業診断士の立石です】

本日は、1980年代の教科書問題に始まり
何かと揉める隣国、韓国の話題です
まあ、世界的に見て仲の良い隣国同士て
あまり聞かないですが・・・

私は、思想的に【ほぼ真ん中】だと思いますが・・・

世間には、いろんな考えの方がいて、
相対的な見方で、
左側にいる方からは【右寄り】とみられ、
右側の方からは【左寄り】と解されます。

よって、【歴史・政治・経済など】の記事内容については、
どうぞご容赦頂くか
記事自体をスルーしてくださいませ。

輸出管理の強化を実施した(輸出規制では無い/徴用工問題に対する対抗措置でも無い)日本。

韓国に対する主張のコア部分は、韓国が条約・協定・最終的かつ不可逆的な解決を確認した合意を、守るべきだということですね

その韓国。
国内では
『知日』派は、許容範囲らしいですが、
『親日』というレッテルを貼られると、
社会的な地位を失うとのこと。

不買運動の一方、本当は親日の方なのに、それを口に出せない方も
多数いると思います。

時期を思い出せないのですが、
確か、韓流ブームの頃です。
山手線の某駅で転落した日本人を、
とっさに助けようとして亡くなられた
韓国人留学生の方が、いらっしゃいましたね。

韓国で出版された一冊の書籍
もしかしたら世論が変わる?

インターネット放送で、
DHCテレビ『真相深入り! 虎ノ門ニュース』という
番組があります。

平日朝8時から生配信の番組。
私は、たまにですが、
夜の事務所で、YouTubeで視聴しています
(過去配信2週間分程度は、見られるようです)

ゲストは、韓国に言いたい放題の百田尚樹さん他。
猛獣ような(笑)ゲストにも対応される司会は、
居島一平さん。
お笑い芸人が本職らしいですが、
歴史が相当お詳しいようです。

その番組で紹介された、
書籍があります。

初夏に出版されたという
反日種族主義 日韓危機の根源
韓国では発売当初から10万部売れたそうです。
その日本語版が、11月14日に発売されるようです。

以下アマゾンの商品説明の抜粋です(※から※)。
※韓国慰安婦問題、徴用工問題、竹島問題などを
実証的な歴史研究に基づいて論証、
韓国にはびこる「嘘の歴史」を指摘する※

著者は、元ソウル大学教授の李栄薫氏。
既記のような国内事情から、
命がけの出版のような気がいたします。