本日は、令和元年(2019年)10月3日(木)
【東京・四ツ谷の経営コンサルタント
元キーエンス社員、
中小企業診断士の立石です】
今回は、第1次・第2次試験を通じて
役立った(あくまで私見です)グッズのご紹介です。
ルーズリーフ/以前に綴りました。A5サイズ(A4の半分)推奨
ノート利用より、強くおススメしたいところです。
ルーズリーフは、割り込んでページ追加できるので、整理しやすいと思います。
とくに、第1次試験対策。
まずは浅く広い学習(細かいところにこだわらず、速やかに一通り完了させる)。
一旦、終了となっても、過去問題や受験指導の予備校での模擬テスト受験等で、
新しく知ることが増えてきます。
1年目の受験時は、テキストも持参しての重装備。何とか7科目受験合格。
2年目に保険受験した第1次試験では、まとめたルーズリーフのみを持ち込み。
いたって軽装。平成23年度の第1次試験も7科目受験で合格しました。
そして筆記具(写真をご覧ください)
シャープペンシル(商品名『ク』で始まります)
【記述中に、芯の部分が自動で回っていくタイプ:当時画期的な商品でした】
◆不思議なことに、書く文字が一定の濃さで連続記述。
◆さらに、筆圧の強い方でも、何故か芯の折れることが減るという、スグレモノです。
当時、受験生の大半が利用していたと思います。
シャープペンシルは、試験当日の万一のトラブルを考えて計2本用意
(写真は当時使っていたものです。
ボディのカラーは、ブルーとシルバー:表面の劣化著しいですが、
10年経過した今でも、正常に動作します)。
芯について。私は【B】を利用。
第2次試験は記述。
◆HBより、やわらかいので、滑らかに描けます
◆そして、(本当は、あってはいけないのですが)、もし文字を消す時に
紙にダメージが少ないと判断したからです。
マーカー(蛍光ペン:こすると消えるタイプ)商品名『フ』で始まります。
・・・当時のものは、消耗して現存しませんが、
最近、同じものを某展示会で、ノベルティとして頂きました
(写真:とても懐かしくなりました)。
このグリーンの他に、第2次試験には
イエロー、ピンク、オレンジ、パープルの5本持参
万一、解答用紙にマーカーが・・・という不測の事態も考えて、
消せるタイプを揃えたわけです。
ともに受験で戦った合格グッズ(シャープペンシル)は、
動作している限り、なかなか処分できないものです。