本日は、平成26年(2014年)12月06日土曜日
【東京・四ツ谷の経営コンサルタント 中小企業診断士の立石です】

今回は、中小企業診断士試験の話題です。今回もすべて私見・個人的感想です。中小企業診断士試験の話題は、バラエティ分野として土日祝日の記述(不定期)しております。
来たる12月12日(金)。いよいよ「第2次試験・筆記試験」の結果が発表されますね。最も難関なのが、この「筆記試験」であることは、受験生のみなさまが体感されていると思います。筆記試験をクリアされた方を「筆記試験合格者」と表現いたしません。正確には、「口述試験を受験する資格を得た方」です。理由は、第2次試験が、筆記試験と口述試験の2本立てで構成されているからです。そう、中小企業診断士試験に合格には、続く口述試験も受験してクリアする必要があるのです。

さて、私は試験合格まで通算2年を要しました。
今回は、私の2次試験の結果(まさに地獄と天国)を、下記にお示しいたします(カラー文字と枠部分は追記したものです)。

「受験1年目」平成22年 筆記通過ならず。
製造業の経営コンサルタントである私が、その専門分野ともいえる事例3が「C評価」とは意外でした(以前のブログで綴っております。詳細はコチラ

加工不合格2014-12-06_114719

「受験2年目」平成23年 筆記試験通過
筆記試験クリアの場合、成績は通知されません。受験当時は「口述試験を受験する資格を得た」として、下記の口述試験のお知らせが届きました。
加工合格2014-12-06_114719